【岸辺露伴ルーヴルへ行く】あらすじはどんな内容?ちょっとネタバレ

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【岸辺露伴ルーヴルへ行く】あらすじはどんな内容?ちょっとネタバレ

【岸辺露伴ルーヴルへ行く】 テレビ・映画の話題

この記事の要点

    • 岸辺露伴ルーヴルへ行くのあらすじ
    • 岸辺露伴ルーヴルへ行くの映画について
    • 岸辺露伴ルーヴルへ行くの登場人物

実写版の映画化が決まり、既に高橋一生さんや飯豊まりえさん達はパリでロケ中という【岸辺露伴ルーヴルへ行く】!

岸辺露伴ルーヴルに行く

について色々調べたのでご紹介します♪

ナレーションも決まりましたよ!

ちなみに、5月26日に映画が封切られたので、私も早速見てきました♪観てきた感想を別記事に書きました。

⇒ 映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」を観た感想

よかったらこの記事もチェックしてくださいね♪

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岸辺露伴ルーヴルへ行くのあらすじ

【岸辺露伴ルーヴルへ行く】のあらすじは、こんな感じ!

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漫画家の岸辺露伴は、読者に「世界で一番黒い」色を見たことがあるか?と問いかけ、露伴自身の体験とその経緯を語り始めます。

物語の舞台は10年前!

17歳だった露伴は、漫画家としてデビューするため、夏休みの2カ月を祖母のアパートで過ごし、投稿用の原稿を描いていました。

そこで岸辺露伴は、アパートに住む女性・藤倉奈々瀬から、【この世で最も黒く邪悪な絵】の存在を教えられます。

この絵は藤倉奈々瀬自身も遠くから見たことがあり、彼女の故郷の地主さんがかつて所有していたものだそうです。

しかしその後、絵は買い取られ、現在はフランスのルーヴル美術館にあるとのこと。

藤倉奈々瀬はその後、姿を消してしまい、岸辺露伴も漫画家としてデビューした後はずっと仕事に没頭していたため、そのうち絵のことも藤倉奈々瀬のことも忘れてしまっていました。

それから10年経ち、27歳になった露伴は、虹村億泰(にじむら おくやす)らと何気ない会話をしている時に、その訳ありの【世界一黒い絵】と藤倉奈々瀬のことを思い出します。

そして好奇心と憧れにかき立てられるように、ルーヴル美術館に絵を見に行くことになります。

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一説によると、露伴は藤倉奈々瀬に恋心をいだき、これが初恋だったのでは?という話もあります。

 

荒木飛呂彦さんの原作本はコチラ!フルカラーコミックです。

⇒ 岸辺露伴 ルーヴルへ行く

世界一黒い絵とは

「この世で最も黒い絵」を描いたのは、山村仁左衛門という300年ほど前の絵描き。

樹齢1000年を超える大木の幹から見つけた蜘蛛で黒い絵を描いたが、その木を伐採したため処刑されました。

その時に残された山村仁左衛門の最後の絵は【呪いの絵】として今も存在し、現在はルーブル美術館に保管されています。

どうやら、この黒い絵(呪いの絵)は、月下という名前で、この絵にかけられた呪いはずっと続いているようなのです。

そして岸辺露伴は、この絵のことを調べるためにルーブル美術館に行くことになります。

なんでルーヴル美術館?

と思ったら、この原作の背景にはこんなプロジェクトがありました。

ルーヴル美術館とのプロジェクト

【岸辺露伴ルーヴルへ行く】は、フランスのルーヴル美術館とFuturopolis(フュチュロポリス社)が2005年から行っているBDプロジェクト(Bande Dessinee)の第5弾として2009年に出版された荒木飛呂彦さんによるマンガ作品です。

フランス語で【岸辺露伴ルーヴルへ行く】は、【rohan at the louvre】

スピンオフドラマ

岸辺露伴といえば、ジョジョの奇妙な冒険の登場人物!

スピンオフドラマとして「岸辺露伴は動かない」シリーズがNHKで放送されましたね。

私はジョジョの奇妙な冒険は読んだこと無いのですが…汗

高橋一生さん主演でスピンオフのドラマがNHKで放送されることを知って、何か引き寄せられるようにドラマを見たら一気に岸辺露伴にハマりました♪

今や、年末の楽しみの一つです!

あの「ヘブンズ・ドアー」の特殊能力が羨ましい。笑

ちなみに、岸辺露伴シリーズは、こちらから移動できるamazonのNHKオンデマンドで全部観ることが出来ますよ!

⇒ 岸辺露伴シリーズのドラマ

  • 富豪村
  • くしゃがら
  • D.N.A
  • ザ・ラン
  • 背中の正面
  • 六壁坂
  • ホットサマー・マーサ
  • ジャンケン小僧

それぞれのドラマのあらすじも、こちらのページで読めます。

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岸辺露伴ルーヴルへ行くの映画、いつ?

岸辺露伴シリーズの待望の映画化!いつからなのかと言うと、

//

 2023年5月26日(金曜日)

\\

から公開予定です。

もちろん、高橋一生さん演じる岸辺露伴だけでなく、あの担当編集者・泉京香(飯豊まりえさん)もルーヴル美術館に一緒に行くので2人の掛け合いも楽しみです♪

2023年1月現在は、

日本国内の撮影が終了し、パリでの撮影中だそうですよ!

ルーヴルへ行くのキャスト

既に分かっているのは、

岸辺露伴
⇒ 高橋一生
さん。

そして、実写版ドラマならではのキャスト

雑誌編集者の泉京香
⇒ 飯豊まりえ
さん。

 

■追記■

2月に入り、ついに他のキャストも少しずつ発表され始めました♪(2023年2月1日追記)

藤倉奈々瀬 (ふじくら ななせ)
⇒ 木村文乃さん

青年期 岸辺露伴
⇒ なにわ男子の長尾謙杜さん

美術専門家 辰巳
⇒ 安藤政信さん

ルーヴル美術館職員 エマ・野口
⇒ 美波さん

それぞれのコメントも公開♪

※Twitterのシステム上、安藤さんのツイートが2つ並んでます。^^;

ますます映画が楽しみになってきました♪

岸辺露伴ルーヴルへ行くの登場人物

これからどなたが演じるのかが徐々に分かってくると思いますが、原作に出てくる登場人物を紹介します。

【藤倉奈々瀬 (ふじくら ななせ)】

祖母の経営するアパートの住民。

本当は既婚者は祖母の決めた入居ルールでは住めないことになってたけど、離婚して1人暮らしをする予定という話だったので受け入れられアパートの住民となります。

すぐに露伴ととも仲良くなり、露伴も書いた漫画を見せたりしていました。

奈々瀬は露伴に今回の主題とも言える「黒い絵」のことを教え、その後、ある日突然行方不明になります!

その後、露伴はルーヴルに行き、そこでの体験や黒い絵の作者・山村仁左右衛門について調べたところ、

藤倉奈々瀬は、旧姓が露伴と同じ岸辺。

そして、奈々瀬は山村仁左右衛門の妻!?

処刑された夫の恨みを止めてもらうために、子孫である露伴に現代に姿を表したのではないかと露伴は考えます。

【露伴の祖母】

かつては旅館を経営していたが、夫が亡くなったことをキッカケに廃業しアパートとして旅館を使うことにした。

祖母の決めたルールは、

  • 喫煙 不可
  • 夫婦 不可
  • 子供 不可
  • ペット 不可
  • 料理 不可
  • 家具の持込み 不可
  • バイク 不可
  • 楽器 不可
  • 麻雀 不可
  • ドライヤー 不可

さらに、門限は夜の10時までとなっていたそうです。

本当に厳しいルールですよね。

【山村 仁左右衛門(やまむら にざえもん)】

「黒い絵」の作者。露伴の推理によると、藤倉奈々瀬と同じく自分の祖先ということになる!?

仁左衛門は、この世で最も黒いとされる漆黒の黒を発見します!

ただ、この漆黒の黒は樹齢1000年以上の大木の中にあるため、その色を取り出すために木を切り倒してしまい、それを知った領主が怒り、仁左衛門は処刑されてしまいます。

漆黒の黒で描かれた絵に、仁左衛門が呪いをかけたという噂が広まり、その絵はことごとく焼かれてしまったそうです。

でも、1枚のみ処刑される前に隠していたのがあり、それは奈々瀬の生まれ故郷の地主の家に保管された…という言い伝え。

岸辺露伴ルーヴルへ行くのナレーションは?

映画【岸辺露伴ルーヴルへ行く】でのナレーションは誰になったのかな~と思っていたら、こんなツイートがありました!

内山昂輝さんが担当することになったようです。

内山昂輝さんといえば、鬼滅の刃の蜘蛛の鬼・累の声を、「呪術廻戦」では、呪言師の狗巻棘の声を担当し演じた方です。

大活躍ですね♪

 

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岸辺露伴ルーヴルへ行くのまとめ

まだ【岸辺露伴ルーヴルへ行く】の映画化のニュースが出たばっかりということもあり、キャスティングも発表されていません。

原作では、岸辺露伴は27歳ということらしいですけど、高橋一生さんは42歳。既にアラフォーですよね。

ドラマや映画での年齢設定はいくつになってるのかな?

まさに奇妙な物語続出の岸辺露伴シリーズ。

今回の映画化された【岸辺露伴ルーヴルへ行く】も、普通では考えられない現象とか続出で今から楽しみです!


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