この記事の要点
- 沈黙の艦隊の映画に続編はあるのか!?
- 沈黙の艦隊のあらすじ
- 沈黙の艦隊を実際に観た感想
沈黙の艦隊は、海上自衛隊の話ですが、元陸上自衛隊員の夫と観てきたのでその感想もご紹介!
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沈黙の艦隊の映画に続編はあるのか!?
さて、沈黙の艦隊の映画、続編はあるのかという疑問ですが、映画を観た人なら
/
そりゃ、続編は絶対にあるでしょ!
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と、即答すると思います。
私もそう思いました。
このままで終わるわけがない!というラストシーンでした。
最初からハラハラ・ドキドキしながら楽しめたのですが、ラストシーンは突然途切れた感じというかまだまだ続くと思って観ていたら、突然スタッフロールが流れてきたという感じ。

と言っても、中途半端に終わって不完全燃焼…というのではないので、そこは監督の手腕の見せ所という感じでしたね♪
実際に映画館での舞台挨拶で、主演の大沢たかおさんも続編をほのめかしていたようです。
ユースケ・サンタマリアさんに至っては、「確実に【2】はあります。もっと言えば【5】まであります」と、ちょっと煙に巻いた感じのスピーチをしたようです。
いや、、、本当に実際に映画を観れば、続編はあると感じると思います。

でも、ドラマVIVANTと同じで、かなりの有名どころの俳優さん達がズラリと出ているのでスケジュール調整も難しいから、すぐには出来ないかもですが…。
沈黙の艦隊は、かわぐちかいじさんの漫画で、全32巻あります。
⇒ 沈黙の艦隊 全巻
ざっと沈黙の艦隊の原作本のあらすじを読んだところ、どうやら32巻あるうちの3巻(か4巻)あたりが、今回の映画の内容と一致しそうです。

つまり、
まだまだ続編は作れるということですね♪
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沈黙の艦隊のあらすじ
海上自衛隊の潜水艦「やまなみ」(大沢たかおさん演じる海江田が艦長)が、アメリカの原子力潜水艦と衝突して沈没する事故からストーリーは始まります。
正式に全乗組員の殉職が発表されます。
しかし、その時近くにいた潜水艦「たつなみ」の艦長(玉木宏さん演じる深町艦長)は、まなみの沈没事故に違和感を抱きます。
そしてソナーマン(ユースケ・サンタマリアさん)の協力を得て、ノイズの除去などしてもらい詳しく沈没の時の音を何度も聴き真相に迫ります。
そして乗組員は潜水艦が沈む前に海上に浮上したこと、さらには潜水艦のハッチが開けられた音なども拾い、みんなは生きていることを確信します。
実は秘密裏に米軍の協力の元、やまなみの沈没事故を偽装されていたのでした。
海江田率いる乗組員全員が日本の防衛力強化のために作られたシーバットという原子力潜水艦に乗り込みます。
表向きは米軍の潜水艦ということで非核三原則に当たらないように仕組まれていて、実際に米海軍のデビット・ライアン大佐が監視役として乗り込みます。
が!
これらを逆手に取った海江田たち乗員(表向きは全員死亡したことにされている)は、日本政府にも米軍にも知られないように前々から計画をたてていて、このシーバットを乗っ取り(米海軍の人は大佐1人しか乗っていない)、米軍を煙に巻き、【独立国やまと】の建国を宣言します。
このシーンは予告でも出てきますね。
そして
ここまでが予告編で公開されているところです。
海江田艦長率いる「やまと」の乗組員全員の新の目的は!?
深町が、海江田は死んでいない!と確信を持っていたのは以前同じ潜水艦の任務についていた時の乗組員(中村倫也さん)の事故死の時の何のためらいもなく任務を遂行する海江田艦長の性格を知っていたからです。
その事故の真相とは!?

やはり直接
映画館で確認してくださいね♪
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沈黙の艦隊を観た感想
私は、沈黙の艦隊というタイトルだけは前から聞いて知っていましたが、まずはあらすじも調べないでまっさらな状態で観てきました。
夫は元、陸上自衛隊員でしたが、やはり日本の防衛ということで海上自衛隊にも注目していて、以前観艦式を見に行ったこともあります。
それで、私は詳しくないので気にならなかったのですが、夫いわく、
「防衛記念章がおかしい」
「ベルトの長さがおかしい」
とのことでした。
それにしても、私も気になって防衛記念章を調べたら、なんとメルカリとかで出品されていました。
「官給品ではありません」と書かれてましたが、こういうものまで売り買いしているなんてビックリです。
それなら…と、楽天でも調べてみたら、楽天でも販売されていました。
なんでも売っているので驚きます。
あ、話がズレてしまいました。
なにはともあれ、私自身は防衛記念章についてもベルトの長さにしても詳しくないため全く気になりませんでした。
私が気になったのは、潜水艦だからある程度の食料等は持ち込んでいるとは言え、潜水艦自体を国として扱うのってどうなんだろう。
実際に米軍と戦うシーンもあり、今後食料や燃料の補給は回りが敵対国だらけになったらどうするのだろう…
という点がちょっと引っかかりました。

でも、それもラストシーンの最後の一言で「あっ!なるほど!!」と思った瞬間、映画は終了しスタッフロールとなりました。笑
本当に早く、沈黙の艦隊の映画の続編を見たくなるラストシーンでした。
自衛隊、特に海上自衛隊の方々とか、詳しい方にとっては沈黙の艦隊はツッコミどころ満載だと思います。
それでもツッコミながらも充分に楽しめる気がします。

潜水艦に詳しくない私は、あれこれ気にならず、純粋にハラハラ・ドキドキしながら最後まで楽しめました。
そして、Adoさんが歌う主題歌「DIGNITY」(楽曲提供:B’z)も、とても迫力あって良かったです♪
ぜひ映画館で観てみてくださいね♪