岸辺露伴ルーヴルへ行くの黒い絵とは!?この世で最も邪悪な絵

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岸辺露伴ルーヴルへ行くの黒い絵とは!?この世で最も邪悪な絵

【岸辺露伴ルーヴルへ行く】 テレビ・映画の話題

NHKで放送されて評判の良かった「岸辺露伴は動かない」シリーズ。

ついに最新作として【岸辺露伴 ルーヴルへ行く】が映画になりました!

昨日、5月27日から上映スタートしたので、早速観てきました♪

岸辺露伴 ルーヴルへ行くについては、別に記事も書いているので是非参考にしてください♪
⇒ 【岸辺露伴ルーヴルへ行く】あらすじはどんな内容?ちょっとネタバレ

この過去記事は、今年(2023年)の1月に映画化が決まった時に書いたので、もう5ヶ月も前。

それでだいぶ記憶も怪しくなってきたので、このとき書いた自分の記事を復習がてら(予習がてら?)読み返してから映画館に行きました。

結果は!?

やっぱり、ある程度のあらすじを知った上で観ると、映画の中に入りやすいのでおすすめです。

うっすらとした記憶のままで観に行ってたら、ちょっとちんぷんかんぷん部分が多くて映画の中に入れなかったかも(要するに話がちょいと小難しい)。

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【岸辺露伴ルーヴルへ行く】の感想

『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの荒木飛呂彦さんによるスピンオフ漫画の映画化。

既に、Amazonではこちらがベストセラーになってます。

⇒ 岸辺露伴 ルーヴルへ行く VISUAL BOOK

のあらすじやキャストは、先程お伝えした私の過去記事で読んでいただくとして…

あ、本予告編も出ているので、こちらもどうぞ!

【映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』本予告】

【60秒でわかる岸辺露伴の世界】

私の映画を観た感想は、

・面白かったです!
・ハラハラしながら観ました。
・冒頭の日本でのシーンは意外でした。
・ルーヴル美術館の撮影協力ぶりにビックリ!

面白かったです…なんて、芸のない感想ですが…汗

最後のシーンについてはネタバレになるので触れませんが、冒頭の方のシーンは最初から分かるから、ネタバレにはならないですよね。

実は、私は最初から岸辺露伴(高橋一生さん)の10年前の回想シーンから始まり、その後やっぱりルーヴルにあの「この世で最も黒い絵、世界一黒い絵」を観に行くのかと思ってましたが、、

そう単純な話じゃなく、最初から色々と伏線が張られていました。

そして、最初から真っ黒の絵が出てきてしまったので、

「あれっ、ルーヴルに行かないとこの絵は見られなかったのでは!?」

と、頭の中にはてなマーク!

オークションにかけられる黒い絵はフランス人の作という話になります。

本当の黒い絵は、江戸時代に山村仁左衛門という人が描いた絵です。

 

あれあれ!?

と、思っていたけど、岸辺露伴はオークション会場に行き、150万で落札し家に持ち帰ります。

その後、回想シーンも織り込まれ、露伴が10年前、まだ高校生のときに出会った女性(藤倉奈々瀬)との話が出てきます。

そして、「黒い絵って知ってる?この世で一番黒い絵…」という話を藤倉奈々瀬から聞かされただけで、どんな絵なのかも知らないことが分かりました。

フランス人が描いた絵だけど、、もしかしたら何かしかけがあるのかも…という感じで調査するために落札したようです。

それにしても、ポンと150万で落札しちゃうなんて、やはり売れっ子漫画家は違いますね♪

オークション会場から持ち帰り仕事部屋に飾った後、事件は起きます。

やはり邪悪な絵のなせる技!?

そのコトの展開は映画館でハラハラしながら観てみてくださいね!

それから、やっぱりルーブル美術館で絵を見せてもらおうということになり、露伴の担当編集者の泉京香(飯豊まりえさん)と共にパリに向かいます。

パリについたら、泉が露伴のために通訳していたかと思ったら、実は露伴もフランス語ペラペラ!

二人ともすごい!

そこで二人を案内することになったルーヴル美術館職員 エマ・野口(美波さん)が、なんか意味ありげな態度を取っていて、この人が黒幕?とか怪しんでみてましたが、、、

本当に意味ありげな問題人物は、他にいました!

ここはネタバレを見ずに映画館で楽しんだ方が良いですね。言いたいけど…最後のシーンのためにもこのあたりのネタバレは知らないほうが幸せかも。

あと、、

やたらと蜘蛛が出てくるのが、

私としてはちょっと苦手でした。

なにはともあれ、最初から伏線が張られていて、あとから「あっあのときの…」とかいうシーンがいっぱい出てくるので注意深くみてくださいね。

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岸辺露伴ルーヴルへ行くのグッズ

映画館に入る前にグッズコーナーを見ていたら、岸辺露伴グッズもありました。

あれは、ネームタグ?

スマホケースかもしれないけど、深い緑色に一文字「露」と書かれたものが売られてました。

最近の世界状況からも「露」一文字だとちょっと使いにくいので、ここはきちんと「露伴」と書いて欲しかった。汗

映画館の受付を済ませたら、こんなシールを来場記念ということでいただきました♪

岸辺露伴の映画記念シール

でも、、このシールどこに貼る!?

大事に取っておくことになりそうです。

今回は黒い絵ということで、今の岸辺露伴も、17歳のときの岸辺露伴(なにわ男子の長尾謙杜さん)も、黒いヘッドバンドをしていました。

Amazonにも岸辺露伴のヘッドバンドが売られています。

⇒ 岸辺露伴のヘッドバンド(ヘアバンド)

また、ペン先を型どったピアスも人気ですよね。

⇒ 岸辺露伴のピアス

ピアスの穴は開けたくないけど、岸辺露伴と同じのをつけたい!という人は、こちら

⇒ 岸辺露伴のピアス型イヤリング

そして、

映画館に行く前に原作でストーリーを確認したい人はこちら。

⇒ 岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)

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岸辺露伴ルーヴルへ行くのまとめ

今回の映画は伏線が最初から貼り巡られされていますから、最後の最後まで楽しめますよ!

それにしても担当編集者の泉は、良い味出してました。

題材的にも暗い話で、全体的にも暗いイメージのところが多かったので、天然ぶりを発揮した彼女は良いアクセントになってました。

そして、それこそ最後の最後で知る彼女のスゴイところ!

是非、映画館でお楽しみくださいね♪

あ~ぁ、私も彼女のように

あっけらかんと生きたいなぁ~と思いました。

それでいて、押さえるとこはしっかり押さえてるし、頭も良いし彼女が出ることで岸辺露伴シリーズもドラマ、映画ともに(ちょっとうるさいけど、笑)存在感がある泉でした♪

もちろん、一番はやっぱり岸辺露伴です。

泉とエマの命を守るための行動も的確だし、それでいて、自分は好奇心旺盛だから見てはいけないと知りつつ見てしまう露伴。

岸辺露伴シリーズは、これで終わりにしないで、またドラマでも新シリーズを見てみたいな~と思いました。

 

以上です。


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