ミッションインポッシブルデッドレコニングのあらすじ&感想

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ミッションインポッシブルデッドレコニングのあらすじ&感想

ミッションインポッシブルデッドレコニングのあらすじ&感想 テレビ・映画の話題

この記事の要点

  • デッドレコニングのあらすじ
  • デッドレコニングの感想
  • デッドレコニングの登場人物

トム・クルーズさん主演のミッションインポッシブルの最新作!

ミッションインポッシブル

デッドレコニングPart1を観てきました~♪

トップガンマーヴェリックもすごかったけど、やっぱり長くシリーズ化しているだけあり、デッドレコニングの公開がとても待ち遠しかったです♪

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と言っても、忙しくって公開開始後、一週間遅れで鑑賞してきたのですが…汗

 

おなじみのあの曲が静かに流れる中、映画はスタート!

もう最初から最後まで目が離せず、頭と目をフル回転して観てました。

終わってから、映画自体が2時間43分もあったと知り、ビックリ!全く時間を忘れて見入ってしまっていました。

トム・クルーズさんと同じく、宿敵ガブリエルを演じたイーサイ・モラレスさんも60歳(10月で61歳)と知り、これまたビックリ!

この後、多少のネタバレも含みながら、デッドレコニングのあらすじや観た感想などをご紹介します。

公式アカウントによるメイキング動画を発見♪

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ミッションインポッシブルデッドレコニングのあらすじ

ミッションインポッシブルは、元々人気のテレビドラマ「スパイ大作戦」の映画化が始まりです。

今回のデッドレコニングとは、Dead Reckoning(推測航法)のことで、今回の映画冒頭でも怪しげな動きがあり、アメリカの潜水艦が自ら発した魚雷にやられてしまうショッキングな内容から始まりました。

なぜアメリカの潜水艦が自爆のような形になったのかというと、ロシアの次世代潜水艦がAIの実験をしていたのです。

AIが考えるデッドレコニング(推測航法)を実験していたところに巻き込まれた感じです。

このAIは、2つの特別な鍵を両方同時に使うことで作動するのですが、今回はこの鍵を巡るストーリーになります。

このAIの脅威と使い方を知っている人間(ガブリエル)に絶対に鍵を取られてはいけないのです。

今回の【ミッションインポッシブルの敵は、AI】というイマドキの題材。

AIに振り回される人達の中、イーサン・ハント(トム・クルーズさん)の宿敵・ガブリエル(イーサイ・モラレスさん)や、過去作のミッションインポッシブルフォールアウトにも登場したホワイト・ウィドウことアラナ・ミツソポリス(ヴァネッサ・カービーさん)などと対峙します。

うっかりフォールアウトの時のストーリーを忘れた状態で今作デッドレコニングを観たので、ホワイト・ウィドウの顔は覚えていたけど、ボディガードとしていつもそばにいるゾロが誰なの忘れてました。

改めて調べたらゾロはホワイト・ウィドウのお兄さんなんですね。

だから、2人の会話もどっちがボスか分からないような微妙な喋り方だったんだとナットク。

ホワイト・ウィドウの声は、フォールアウトと同じく広瀬アリスさんが務めていました。

ホワイト・ウィドウというのは、白蜘蛛という意味があるみたい。

 

話があちこちしちゃいましたが、本当の敵はAI!

でも、もちろんAIを作動させるには人間の手により、2つの特別な鍵を組み合わせて鍵穴に差し込む必要があります。

この鍵を2つ手に入れることは、世界を思うがままに動かせるほどの威力があるため、世界中がこの鍵を狙って暗躍しています。

そして、その鍵の一つは、あの元М16エージェントのイルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソンさん)が持っていることが分かります。

しかも今、いくつもの組織が彼女を狙っていて、中東の砂漠にいることが分かります。

余談ですが、

イルサってすっごくカッコいいですよね~!憧れちゃう♪

話を戻して、、

早速イーサンはイルサを救出し、鍵を受け取ろうと助けに行きます。

もうここまでのシーンでも1つの映画にしても良いのでは?と思うくらいの展開です。

もちろんここでは終わりません。

イルサと出会うまでで、

映画の1/5くらいです。

そうこうしていくうちに、「お前はこの任務の詳細を知る必要は無い」と言われていたイーサンですが、だんだんにどういうことなのか分かってきます。

そしてもう一つの鍵がオークションにかけられると知り、それを奪おうとしますが、やはりこの鍵の本当の目的を知る必要があると考え、様子を見るつもりで監視していたら突然、現れた謎の女性グレース(ヘイリー・アトウェルさん)。

彼女が鍵をポケットに忍ばせていた男にわざとぶつかりスリを働き奪ってしまいます。

イーサンは彼女に近づき、なんとか男のポケットに鍵を戻して欲しいと交渉するのですが、なかなかうまく行きません。

結局、このグレースはただのスリではなく、ホワイト・ウィドウに雇われて目的をもって鍵をスッたのでした。

それから、ホワイト・ウィドウやガブリエルも現れ、アクションが続きます。


全体的な流れは、もちろん辻褄があってるのですが、どうやらミッションインポッシブルって、トム・クルーズさんが好き勝手出来る映画というと語弊があるけど、

「こういうアクションをやりたい」

というトム・クルーズさんの発想をもとにストーリーを組み立てていくらしいです。

と言っても、もちろんこれまでたくさんの映画に出演してきたトム・クルーズさんですから、彼が考えた内容を形にして、それが観られるというのはワクワクします♪

 

今回のデッドレコニングはPart1。

Part2は来年の6月か7月に上映予定です。

話の展開具合からも、今度は冒頭シーンの潜水艦絡みで深海での撮影になりそうです。

というか、もう撮影は終わってる?

今、ハリウッドでは例の俳優協会のストライキが続いてて、今回も宣伝活動出来ないということでトム・クルーズさんの来日が中止になっちゃったけど、Part2に影響が無いことを祈ります。

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ミッションインポッシブルデッドレコニングの感想

ということで、あらすじの中にも、ちょこちょこ感想を入れたのですが、

観終わった後の感想は、

一言「最初から最後まで面白かった!」です。

あっ!

そうそう、映画冒頭で監督(多分)とトム・クルーズさんが画面にドアップで現れた時はビックリしました。

ストライキの影響で映画宣伝活動が出来ないので、舞台挨拶も出来ないからこういう形で挨拶してくれたんですね♪

 

個人的には、イルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソンさん)が素敵なので、このままPart2にも出てほしかったのですが、、、

どうやら、彼女は「砂の惑星DUNE」のPart2に出演予定のため忙しく、そのためミッションインポッシブルとの調整ができなくなり、代わり(?)にグレース(ヘイリー・アトウェルさん)が今後活躍することになったようです。※あくまでも私の推測

Part2では、イルサ的ポジションをグレースが担う感じですね。

もちろん、グレースも最初は通りすがりのスリかと思ってたけど、実際には小さい時から訓練し続けてきたという設定で、同じくキレの良いアクションを魅せてくれます。

アクションを魅せてくれるというと、もうひとりの女性ヴィラン(ポム・クレメンティエフさん)。

ガブリエルの護衛的な存在で、ひたすらイーサン(トム・クルーズさん)を追い詰める役どころですが、逆に追い詰められて本当は殺されてしまう場面でイーサンは敢えて助けるというか、殺さずにその場を立ち去ります。

そして列車アクションの時には、逆にイーサンを助けますが、その後は救護する人達の「まだ生きている」という声もありました。

ということは、Part2にも出る?

その時、ガブリエルの部下として現れるのか、ガブリエルから離れてイーサンを助ける存在になるのか!?

この点も楽しみです。

ポム・クレメンティエフさんは、一時日本の京都に住んでいたこともあるそうですよ♪

こういう話を聞くと、ますます気になる存在となりました。

 

映画を観たのが、3日前なので多少勘違いというか記憶がすり替わってしまっているかもしれませんが、以上がミッションインポッシブルデッドレコニングPart1のあらすじと感想です。

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ミッションインポッシブルデッドレコニングの登場人物

ここで改めて、ミッションインポッシブルデッドレコニングの登場人物をおさらいしていこうと思います。

主人公は、もちろん
イーサン・ハント(トム・クルーズさん)

世界中を駆け巡り、特殊なマスクを頭にかぶることで見事な変装をします。

でも、声はどうやって似せているのかな?

名探偵コナンのように変声マイクがついてる!?

秘密機関IMFのエージェントながら、IMFは守ってくれないので自分のチームで助け合い危機を乗り切ります。

そのチームのメンバーといえば、

ルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムスさん)というハッカー。彼のハッキング技術でイーサンも安心して活躍出来ます。

そして、ベンジー・ダン(サイモン・ペッグさん)

今回、トム・クルーズさんと一緒に来日する予定だったので来れなくて残念!

ベンジーはIMFの天才技術者です。

イーサンを始め、色々な人達の変装マスクを作ったりします。

イルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソンさん)

これまでのシリーズでも何度か出てきて、イーサンと何度も危機を脱したりしているうちに強い絆が生まれています。

グレース(ヘイリー・アトウェルさん)

今回、ミッションインポッシブル初登場!

イーサンとともにいくつもの危機を乗り越えますが、最初のうちは信用していると見せかけて裏切ったりと中々目が離せません。

ユージーン・キトリッジ(ヘンリー・ツェーニーさん)

CIA長官。

以前、CIAエージェント時代に、イーサンが裏切り者と勘違いして告発したいわくつきの人物。

でも、最終的にイーサンはグレースを彼に委ねることで、グレースの過去をなかったことにし今後アメリカのために働けるようにします。

Part2では、CIAという立場だけどグレースがイーサンたちのチームと強く関わっていくと予想。

ただ、イーサンたちとCIAの利害は全て一致しているわけではないので、今回の映画のようにイーサンとグレースの関係は微妙かも!?

ガブリエル(イーサイ・モラレスさん)

過去に、イーサンの大事な人を殺害した!?

今回も、イーサンにとって大事な人を…と予告し、実行してしまう。

Part2でも、敵として登場するのは間違いなし!?

パリス(ポム・クレメンティエフさん)

ガブリエルの部下?護衛?共犯者?

ちょっと本当の役どころが掴みきれませんでしたが、ガブリエル側の人物ということは明白。

冷酷無慈悲という設定ですが、それでもイーサンと出会って気持ちにも変化が現れた感じでした。

ブリッグス(シェー・ウィガムさん)ドガ(グレッグ・ターザン・デイヴィスさん)

CIAのエージェント。

2人コンビでイーサンを追跡し続けます。

ミッションインポッシブルデッドレコニングについては、以前記事を書いているので良かったら、こちらもどうぞ♪

⇒ ミッション・インポッシブルのベンジーかわいい♪最新作デッドレコニングにも期待!

こちらの過去記事は、去年2022年12月時点で公開されていた内容に基づいて書いているので、その後、キャストとか違っている可能性もあります。

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ミッションインポッシブルデッドレコニングのまとめ

ミッションインポッシブルの最新作、デッドレコニングPart1のあらすじや観た感想、キャストを紹介しました。

2023年7月21日から上映されています。

いつまで上映するのかは、正式発表がありませんが、人気ぶりを考えると1ヶ月半から2ヶ月くらいは上映が続くと考えられています。

もちろん、

あくまでも予想なので、気になる方はお早めに!

トム・クルーズさんのトップガンマーヴェリックの時は、「追いトップガン」が話題になるほどかなりの人気で上映期間も驚くほど長かったです。

⇒ 追いトップガンについての記事

さて、まだデッドレコニングPart1を観ていない人には、早速次回作の話で申し訳ないですが、デッドレコニングは2部作です。

 

そして気になる後編、デッドレコニングPart2は、いつ上映予定なのか調べました。

だいたい、来年2024年の6月か7月あたりが予想されていますが、

2023年6月28日公開予定説が有力です。

ただ、アメリカ俳優協会のストライキ状況によっては影響を受けるかもしれません。

 

 


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