ドラマ【エルピス】この記事に関する要点
- 手のひらに怯える拓郎の闇
- 大山さくらのケーキの謎
- 恵那と斎藤の関係のいきさつ
これらのエルピスで気になった考察を感想と共にお届け!

まず最初に、この後に書く考察をわかりやすくするためにも、まだエルピスを観ていない人のために【エルピス】1話と2話のあらすじを、ざっくりご紹介しますね。
エルピスの原作とあらすじ
ドラマというと漫画が原作のものが多いですね。
エルピスの場合はどうなのか気になって調べましたが、エルピスには原作はありませんでした。
エルピスに原作は無い
エルピスは脚本家・渡辺あやさんのオリジナル作品です。

渡辺あやさんは映画「ジョゼと虎と魚たち」で2003年にデビューしました。NHK朝の連続ドラマ小説の「カーネーション」も手掛け、一気に注目を浴びます。
ただ、原作は無く渡辺さんのオリジナル脚本ですが、ドラマ冒頭でも明記していますが複数の事件にヒントを得て作成されていて、かなり深い社会派ドラマの内容になっています。
第一話のあらすじ
第一話(10月24日放送)
大洋テレビのアナウンサー浅川恵那(長澤まさみさん)は、以前は報道局で人気のサブキャスターとしてニュース番組に出ていました。
そんな時、報道局のエース記者・斎藤正一(鈴木亮平さん)との路上キスを週刊誌に撮られたことで、番組を降板させられ深夜のバラエティ番組のコーナーMCをすることになってしまいます。
その番組の新米ディレクター岸本拓朗(眞栄田郷敦さん)が、番組出演のアイドルに言い寄ってる時の音声を録音され、それをネタにヘアメイクの大山さくら・通称チェリー(三浦透子さん)に脅されてしまいます。
※番組関係者同士の恋愛はご法度という設定!
実は、
《ある女性連続殺人事件の犯人とされ死刑囚となっている「おじさん」こと片岡正二郎(松本良夫さん)は真犯人じゃない!これは冤罪(えんざい)だからこれを恵那にかけあって番組で取り上げて欲しい》
というのが、拓郎に近づいたチェリーの本当の狙いというか、切実な願い。
恵那は報道局にいた時、実際に自分でも報道した事件なだけに動揺が隠せません。
あまり乗り気じゃない恵那にやる気を出させるために、拓郎は自分の新人時代の教育係だった斎藤にも助けを求めます(何としてチェリーに握られている音声を流出させないために必死)。

斎藤は第一話でも「副総理をテレビ番組に出演してもらうための段取り」までしているほどのテレビ局内でもかなりのエース記者です。
拓郎は斎藤なら冤罪の証拠をつかんでくれ、恵那も納得して番組で報道してくれるのではと考えたからですが、、この時はまだ恵那と斎藤の関係を知りません。
そこで、拓郎は斎藤と恵那と一緒に作戦をねろうと2人をランチに誘うのですが、恵那が現れる前に、斎藤に「恵那がニュース番組を降板させられた原因は自分との路上キスのせいだ」と知らされ慌てます。

余談ですが…この時の週刊誌がとらえた2人の路上キスの写真の映像が出るけど、なんというかすごく絵になる写真でした♪Twitterでも話題になりましたね♪
そこに遅れて現れた恵那。
ぎこちない恵那と斎藤。それを見てバツが悪い思いをする拓郎。
でも、おじさんの事件について調べれば調べるほどに「これは冤罪かも…」という気持ちが強くなる三人。
ところが、この話を持ちかけた拓郎は、急に怖くなってこの話から降りると言い出すしまつ。
そこで拓郎はチェリーに、「アイドルに言い寄ってた音声を局内にバラしても良いから、もうこの話からは降りる」と告げに行きます。
するとチェリーは、なぜここまでおじさんのことにこだわるのか、中学時代?のおじさんとの出会いについて話をしみじみと始めます。
おじさんの家にかくまってもらうことになった原因の「親からの虐待されていた」時の、大きな傷跡のある手のひらを拓郎に見せます。
すると拓郎は、チェリーの傷だらけの手のひらを見て、突然震え泣き出してしまいます。
ここで、拓郎の「手のひらの闇」が、見え隠れし始めました。

チェリーは、拓郎が自分の生い立ちに深く同情して泣いてしまったと勘違いして慌てます。
でも、拓郎はもうチェリーの声は何も聞こえず、自分の「手のひら」に関する過去に怯え続けます。
あっ、、なんだかザッと説明するつもりが長くなりましたね。^^;
ちなみに、おじさんが逮捕された経緯ですが、
女性連続殺人事件の捜査の時に近所一帯の聞き込みを警察がしていて、その時、1人暮らしのはずのおじさんの家の中にチェリー(大山さくらの中学時代)がいるのを不審に思われてしまいます。
結果的に、捜査に行き詰まった警察は
/
「あの男は子供を家の中に連れ込んでいるロリコン男だ」
\
という勝手な解釈をして、無理やり事件解決させるために、おじさんを逮捕してしまいます。
第二話のあらすじ
第二話(10月31日放送)
ついさっき、ビデオに撮ってたエルピスの第二話を観終わったところです。
少しずつ謎が解明されてきた感じがしますね。
拓郎がこの《冤罪事件かどうかを調べる話》から降りても、すでに恵那は「もう逃げない、話を飲み込まない」と決意していました。
バラエティ番組の企画打ち合わせでも頑張ってこの事件を取り上げたい訴えますが、番組の趣旨に合わないからと何度も却下されてしまいます。
それでもめげない恵那。
そんな恵那に申し訳ない拓郎は、「表だって応援は出来ないけれど、恵那の取材を助けたい」と申し出ます。

自分から持ちかけておいて勝手に話を終わりにしたくせに、今更「助けたい」って何?って恵那はあきれるけど、確かに1人では無理なので拓郎にも手伝ってもらうことにします。
また、斎藤も有力な目撃証言なのに握りつぶされた件を見つけ、恵那に提供します。
その情報は真犯人に結びつく有力な情報だったのに、
センセーショナルな報道を好むマスコミのためにかき消され、ロリコンおじさんの犯罪と各テレビ局も雑誌も騒ぎ立て、警察の捜査の流れもそれに合わせた感じになったことが分かりました。

いつの間にか消えてしまったというかマスコミの偏った報道のために取り上げられなくなった有力な目撃情報でしたが…。
実際に恵那も、テレビ局の判断で、この事件のことを「ロリコンおじさんの犯罪」と報道していました。
恵那は、おじさんの当時の弁護士(六角精児さん)に会い、情報を得ます。
実は、この弁護士。
今は「テレビを信じないので観なくなり、マスコミ嫌い」と主張し、恵那を最初は煙たがります。

でも以前、恵那がニュース報道をしていた時は結構好きでその番組を観ていたことが後から分かります。
恵那の隠れファン!?
今回、拓郎の手のひらの闇の秘密が、一回目より多くフラッシュバックのように現れました。

恵那も体調が悪く、《皆の手前、無理して食事はするけど、その後、嘔吐を繰り返す生活》をしていた恵那。
第二話では、その謎も少しずつ垣間見られてきましたね。
【エルピス】手のひらに怯える拓郎の闇
エルピスの中で、私が一番気になったのは「手のひら」

チェリーの手のひらを見て、拓郎が自分の過去の「手のひら」を思い出し怯えてしまいます。
まだ全部は解明されていないけど、少しずつ分かってきましたね。
手のひらが強く印象に残るように出たのは、第一話の最後の方です!
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拓郎(眞栄田郷敦さん)が、チェリー(三浦透子さん)の傷のある手のひらを見た途端おびえ、泣き出してしまうシーン。
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かなり意味深で、しかも唐突で…拓郎の過去の記憶の中の「手のひら」って何?と、謎は深まるばかり。
そして、さっき見た第二回では、そのフラッシュバックのようなものが少し長く流れました。
血だらけの手のひらが画面に大きく現れた後に、中学生くらいの子どもたちが一人の男の子の手になにやら突き刺したりしているかのようなシーンが繰り広げられます。
いじめ?
拓郎がいじめられていた過去を思い出した?
と、思っていたら今度は男の子の遺影が映し出されました…。

ということは、
拓郎はいじめっ子の1人だった?
それとも、
見てみぬふりをしていたことを後悔している?
いずれにせよ、かなりの闇ですね。。。
拓郎の中学生くらいの時代の、その辺りの雰囲気に話がつながってきました。
拓郎の亡くなった父親も、そして拓郎を溺愛する母親も優秀な弁護士。生活環境からも、なんとなく構図が垣間見えてきますよね。
来週以降、また少しずつ解明されていく雰囲気です。
【エルピス】大山さくら(チェリー)のケーキ
手のひらと同様、チェリーに係わるケーキもかなり重要で、意味深です!
おじさんは冤罪だという証拠になりそうなのがケーキ!
逆に
本当はおじさんは真犯人なんだけどチェリーがおじさんを守るためにケーキの話を持ち出して嘘をついている。
この2つが、考えられます。
詳しく説明しますね!
ドラマのエンディングのスタッフロールが流れる毎回流されるシーンは、恵那が楽しそうにお料理(というかケーキを作ってる?)をするシーンです。
それまで楽しそうに作っていたのに、オーブンを開けた途端、けげんそうな顔をする恵那。
これも、かなり意味深ですよね!

そして恵那が料理をしているシーンはテレビ番組という設定で、暗い部屋でチェリー(大山さくら)がケーキを食べながら無表情でテレビをじっと観ています。
これまた、意味深!
ここまでが毎回流れる最後のシーンで、恵那の表情の変化とチェリーのケーキを食べる様子には色々な深い意味が込められている感じです。
さらに!
今回、チェリーが「おじさんは真犯人じゃない!冤罪!」と言っている根拠は、ちょっと長くなりますが紹介しますね。
親から虐待を受けて家出し道端で途方に暮れていたチェリーをたまたま通りかかったおじさんが可哀想に思って、「おじさんのとこに来て良いよ」と家につれていき、住まわせてくれます。
しかも、自分のベッドはチェリーに明渡し、自分は床に寝る生活が始まります。
とっても、とっても優しいおじさんとして描かれています。ちなみに、チェリーは「おじさんは私に指一本触れなかった」と拓郎に伝えています。

そして、チェリーの誕生日におじさんはカレーライスを作ってくれ、しかもケーキをチェリーの分だけ1つだけ買ってきてチェリーにプレゼントします。
お誕生日おめでとう♪と。
実は、虐待されて育ったチェリーは、一度も誕生日を祝ってもらったことも、誕生日ケーキを食べたことすらありません。

とっても感動するチェリー♪
涙を抑えながらケーキを食べます。
この日、おじさんが一時間くらいもかけてじっくり煮込んで作ってくれた、美味しそうに煮込まれたカレーライス、そしてケーキが冤罪じゃないかもしれない根拠として恵那も拓郎も考えます。
というのも、このチェリーの誕生日!
実はこの日が、ある女性が殺害されたとされる日だったのです。
おじさんの供述では、仕事が終わりスーパーでチェリーのためにカレーの材料を買い、それからケーキ屋さんでケーキを買います。
そして一時間くらいじっくり煮込みながらカレーを作っていたところにチェリーが帰宅。一緒にカレーライスを食べたというのが、おじさんの供述です。
ところが、検察側によると、
そうじゃない!カレーの材料とケーキを買った後に、殺人事件現場となる山のほうに行った。そこで通りかかった女の子と一緒に山に入り殺害し、それから自宅に帰りカレーを作った。
という事になってしまっています。
でも、それだと、たった10分くらいしかカレーを作る時間がありません。
野菜を洗ったり炒めたりする時間もいれたら、とんでもなく短い時間しか無いですよね。
ところがそんなことお構いなしに、当時「親戚の子」だと言ってチェリーと暮らしていたことを理由に犯人にしています。
恵那も、拓郎もおじさんの供述通りか検察側の主張通りなのかどうかの実験します。

実際に同じスーパーでカレーの材料、ケーキ屋さんでケーキを買い山まで行きそれから自宅へ自転車を走らせてみます。
そうすると、カレーを作る時間が少なすぎるだけでなく、検察の言う通りのタイムスケジュールで動くと、めちゃくちゃ急がないといけなく、、
そう、
/
つまり、ケーキがぐしゃぐしゃになるんです。
\
おじさんは自転車で移動しているからです。
急げば急ぐほどケーキはぐしゃぐしゃになるはず!

そう、ここでも
ケーキが重要な役割を果たしていますね。
チェリーの食べたケーキの真実は?
でも、実は…チェリーがケーキを食べた話はチェリーの思い出を元に再現ドラマ風にエルピスの中に流れていますが、、あくまでもチェリーの一方的な話。
結構、思い出って美化されて記憶されてることってありますよね。

特に、チェリーにとっては
生まれて初めて食べた誕生日ケーキです。
もしかすると、本当はおじさんが急いで自転車を走らせたために、ケーキはぐしゃぐしゃになっていても、それでも自分のために買ってきてくれたというだけで嬉しい思い出という考え方も出てきます。
でも、、カレーは!?
やっぱり数分じゃ美味しくないですよね。生煮えすぎる!
【エルピス】恵那と斎藤の関係のいきさつ

恵那と斎藤の関係にも
要注目です!
かつて付き合っていた2人ですが、2人の恋愛がバレて報道局を追われた感じとなり2人は別れたというのは、これまでの話で分かりました。
今回、拓郎がそれを知らずに3人でランチするセッティングをしたことで、恵那と斎藤は再会します。
このままよりが戻るかと思いつつ、、
実は、エルピスのドラマがスタートする前のニュースで、牛丼屋さんかどこかの店内で長澤まさみさんを鈴木亮平さんが見かけたそうですが、、長澤さんは気が付かないふりをして無視したということがありました。
後でテレビで、
/
長澤さんが役作りのために
鈴木さんと仲良くおしゃべりしたくなかった。
\
とインタビューに答えているのを鈴木さんが知り、

それを聞いて、役にストイックな鈴木さんですからその気持は良く分かり、嫌われてるわけじゃなかったと分かって、すぐに納得しホッとしたそうです。
長澤まさみさんは、恵那役のために斎藤役の鈴木亮平さんとプライベートで仲良くなりたくなかったた…ということは、今後、かなり微妙な関係を続けそうですね。
場合によっては、斎藤は恵那と拓郎を裏切るということも考えられます。
恵那の体調が悪いのは斎藤との関係のせい?
恵那の体調が悪い(食欲がなく、固形物を受け入れらない?)のは、話の流れから、斎藤とのスキャンダルのせいだと思っていました。
でも、どうやら違うようです。
第一話から、恵那はあまり食欲が無い様子が二何度も流れました。
でも局内のお付き合いもあるので、毎週番組が終わるたびに打ち上げがあります。そして、それには義理で参加しています。
ほとんど食べず、しかもMCやプロデューサーからパワハラ、セクハラを受けまくる恵那。
それでも【ニュース番組を降板させられ、深夜番組に移された】こともあるからか、絶対に辞めないと決めているようです。

でも、もしかするともっと深い理由があるのかもしれません。
これもこの先、少しずつ解明されそうですね。
そして!
斎藤は拓郎に、「自分のほうが恵那から振られた」と話をしていましたが…。
第二話では、元々報道のありかたに疑問をいだき、納得できないことでも飲み込んでニュースとして読み上げないといけない自分の立場に苦しんでいたことが分かりました。
最初、斎藤と別れ、ニュース番組を降板させられたことで食欲がなくなり、食べても嘔吐してしまう生活になったのかと思っていたけど、、
今回、第二話を観たら、
どうやら、この納得できないニュースでも自分が報道しないといけないという立場にもやもやしてだんだんに食欲もなくなってきていたことが分かりました。
それで、もうかなり自暴自棄状態になり、なんかどこか壊れていたのを自覚もしていて、、
そんな時に、プレイボーイの斎藤と付き合う感じになったことが分かりました。
斎藤も、自分のせいで恵那が番組を降板させられたと責任を感じつつも、自分のことしか考えられず恵那を守ってあげられなかったことを後悔し続けていました。

第二話のラストでは、なにやら恵那と斎藤がよりを戻すような雰囲気!?
でも、、油断はできません!
斎藤はどちらかというと今や局のおえらいさん的立場。
拓郎に話を持ちかけられたけど、、もしかすると、「テレビ局を守るために局側の立場で、恵那と拓郎を監視するためにそばにいるのかも」とも考えられます。

エルピスの今後の展開に
ますます目が離せませんね!
…。
ということは、、やはり2人はこれからもなんとも微妙な関係を続けるということかな?
エルピスのキャスト
ここでエルピスの登場人物を改めてご紹介します。
《浅川恵那》大洋テレビのアナウンサー
俳優:長澤まさみさん
《岸本拓郎》大洋テレビの新米ディレクター
俳優:眞栄田郷敦さん
《斎藤正一》大洋テレビ報道部のエース記者
俳優:鈴木亮平さん
《大山さくら・通称チェリー》深夜番組「フライデーボンボン」のヘアメイク
俳優:三浦透子さん
《大山さくらの子役時代》
俳優:根本真陽さん
《岸本隆子》拓郎の母親・弁護士。拓郎を溺愛
俳優:筒井真理子さん
《名越公平》フライデーボンボンのプロデューサー
俳優:近藤公園さん
《村井喬一》フライデーボンボンのチーフプロデューサー
俳優:岡部たかしさん
《海老田天丼》フライデーボンボンのMC
俳優:梶原善さん
《滝川雄大》大洋テレビ報道部の記者
俳優:三浦貴大さん
《松本良夫・通称おじさん》女性連続殺害事件の被疑者で現在死刑囚
俳優:片岡正二郎さん
《大門雄二》副総理
俳優:山路和弘さん
《木村卓》おじさんのかつての弁護士
俳優:六角精児さん
もう、皆さん本当に芸達者な役者さんですよね♪
暗く深刻な題材ですが、観終わった後に変にゆううつな気分になることも今のところないです。
どんどん引き込まれてしまいます。
エルピスのまとめ
エルピスでは、手のひらとケーキがかなり重要です。
そして、恵那と斎藤との微妙な関係は今後どう発展していくのか。
それにしても、今回恵那が「検察の言う通り」に10分でカレーを作り、拓郎に食べさせますが、、さすがに煮込まれていないのでジャガイモも人参も硬いまま…。

それでも拓郎は
美味しそうに食べます。
その時、拓郎は恵那がちゃんと食事が出来ない体ということを知らないので、一緒に食べようと誘い、しぶしぶ恵那は自分のカレーライスを用意。

でも、意外と拓郎と一緒だと
ちゃんと食べられている自分に驚きます。
恵那にとっては弟のような存在になりつつある拓郎。
これって、食べること自体に悩みを持つ恵那にとって希望の光?
というのも、エルピスって古代ギリシア語で「希望」、もしくはギリシア神話の希望の女神という意味があるから、これも番組の意図する部分ですね!
でも、、もしかすると、拓郎となら気を許せる「より良い関係」を作れるかもしれませんね♪

エルピスは、難しい題材ということもあり、どちらかというとマスコミのタブーに切り込んだ感じ?
まだ第二回の放送が終わったばかりですが、早くも来週放送の第三話が待ち遠しいです。
拓郎の手のひらの謎、ケーキの謎、そして恵那と斎藤。
どう解き明かされていくのか、楽しみです♪