石子と羽男vs競争の番人似てるとこと似てないところ

「PR」本ページはプロモーションが含まれています。

石子と羽男vs競争の番人似てるとこと似てないところ

石子と羽男vs競争の番人似てるとこと似てないところ テレビ・映画の話題

石子と羽男

そして

競争の番人

どちらも楽しく観ています。個人的には石子と羽男の方が好き♪

あおはち
あおはち

それにしても、「石子と羽男」「競争の番人」という2つのドラマは、結構似ているところもありますよね。

もちろん似ていないところも!汗

今回は、「石子と羽男」「競争の番人」のドラマを比べてみました!

スポンサーリンク

石子と羽男・競争の番人の似ているところ

まず、どちらもお堅いお仕事!

石子と羽男は、弁護士事務所が舞台。

競争の番人は、公正取引委員会の審査局が舞台。

寸劇でスタート

あおはち
あおはち

そして、

どちらもドラマが寸劇でスタートするところも同じですね。

これによって、それぞれの仕事の知られざる部分も見えてきます。

石子と羽男の場合は弁護士で、しかもサブタイトルが「そんなコトで訴えます?」なだけあり、普通ならわざわざ弁護士に依頼するのも面倒だと思って我慢しがちな事例をとりあげてます。

競争の番人は公正取引委員会という公務員の仕事ということもあるので、やはりどうしても全体的に堅いイメージが強いですね。

フォトグラフィックメモリー

あおはち
あおはち

観たものを一瞬で記憶できちゃうスゴイ能力のフォトグラフィックメモリー

こういうことが出来る人がいることは知ってましたが、今回のドラマで初めてフォトグラフィックメモリーという名前を知りました。

あおはち
あおはち

「石子と羽男」と「競争の番人」で「あれっ?」と思ったのは、ドラマ最初の寸劇よりも、このフォトグラフィックメモリーの持ち主が主人公で、この特技によって事件を解決していく点が同じだな~と思った点です。

頭が堅い女性と飄々としている男性コンビでダブル主演

そして、どちらのドラマも普段行動を共にするのが、頭が堅くて融通がきかない女性と、フォトグラフィックメモリーを特技に持ち、なんとなく飄々(ひょうひょう)とした雰囲気でのらりくらりとした雰囲気の男性のコンビ。

そして二人の協力で、ちゃんと事件を解決していく点ですね。

 

石子と羽男の石子は丁寧語を使うことも話題になっています。

パラリーガルをやりながら弁護士事務所の会計も任されているのでどうしてもキチッとしないといけない立場です。

 

競争の番人の白熊の方は、なんでここまで頭堅いの?と、ちょっとイラッとくることもあるくらいです。汗

スポンサーリンク

石子と羽男・競争の番人の似ていないところ

じゃあ似ていないところは?というと、

 

どちらかというと石子と羽男は笑いも感動もあり娯楽ドラマという感じ。

あと恋愛もしっかり絡めてます。

 

それに対し、競争の番人の方は杏さん演じる白熊には恋人がいて時々出てくるくらい。

全体的に恋愛系の話は入れてない感じで、淡々と事件を解決していく展開です。

アドリブで笑いをとる

石子と羽男は、けっこう合間に笑いをとるシーンを何気なく挟んでいます。

聞くところによると、この笑いのシーンは主演の有村架純さんと中村倫也さんのアドリブがほとんどだそうですよ。

楽しい撮影現場の雰囲気が伝わります。

 

競争の番人の方は、全体的にやはり「お硬い」イメージ。

せいぜい、小池栄子さんが時々話す何気ない一言がクスッとくるけど、あれもアドリブなのかもしれませんね。

公正取引委員会審査局の全員の性格とかも把握していて、うまく舵を取ってる感じです。

恋愛シーン

恋愛シーンと言っても、それをメインにしていないのでラブストーリードラマとは全然違いますよね。

石子と羽男では、赤楚衛二さん演じる大庭が高校の時からのあこがれの先輩である有村架純さん演じる石子に遂に告白!

最初、石子には大庭よりも中村倫也さん演じる羽男のほうが自然体でいられる感じでお似合いだと思ってたので、大庭の告白を受けて付き合うことにしたのにはビックリしました。

確かに、大庭はいつも石子が困っているとヒーローのように現れて助けてくれるし、本当に大切に、大事にしてくれそうですが…。

でも、羽男も不器用なだけで、とても観察力がするどいので先日の石子の体調不良もすぐに見抜いて無理させないようにしてくれたし…。

あおはち
あおはち

う~ん、これから石子がどうするのか、このまま大庭と付き合いゴールインするのか、、もしくは、別れて羽男と付き合うことになるのか、これからの展開が気になります。

感動する

石子と羽男の方が、最初はスルーしそうな状況の裏を見抜いて見事に解決し、最初に依頼された件以上に、依頼した人が幸せな気分になる結末には感動します♪

逆に、競争の番人の方は、解決はするけど、淡々と解決していく感じで、、

もちろんその案件の裏側に気づいてそれをあばいて解決していくのですが、やはりこの点でも石子と羽男の方が感動する感じ?

※あくまでも私個人の感想です。笑

スポンサーリンク

前髪おろし

ちょっと2つのドラマの対比とは違いますが、この数日Twitterでトレンド入りしたのに、中村倫也さんの「#前髪おろし違反」があります。

なにかと思ったら、中村倫也さん演じる羽男が仕事中は、センター分け(センターというか、七三・六四くらいの分け方?)でおでこを出してるのに対し、自宅でくつろぐ時は前髪をおろしていて、素敵♪というものです。

話題のツイートがコチラ

あと、もうひとつのトレンド入りしているのが、

#石子と羽男 大庭 名刺

やっぱり大庭が入った会社はやばかった!?

 

今後がすごく気になります。少しでもおかしいと思ったら自分一人で抱え込まず、石子や羽男に早めに相談してオオゴトにならないで欲しい!

競争の番人では、

#競争の番人 鎌倉

競争の番人に出演している坂口健太郎さんと小池栄子さんが、競争の番人に出て来ないことでNHK大河ドラマの鎌倉殿のスケジュールの関係か!?とざわついてるみたいです。

あおはち
あおはち

最後は脱線しましたが、

以上「石子と羽男」「競争の番人」を私なりに比較した結果報告でした!

これからも、ますます目が離せませんね!


楽天でお買い物するなら
カードを発行しないとモッタイナイ!


テレビ・映画の話題
テキストのコピーはできません。