足利花火の穴場はどこが良いか調べました♪
2020年、2021年と中止となって残念だった足利花火!
今年は3年ぶりに開催されることが正式に発表されて大いに盛り上がっています♪
開催は8月6日(土曜日)の19時15分から20時15分までという、例年よりグンと時間短縮ですが、それでもさすが栃木県内最古の歴史ある花火大会だけあり注目の的です。
足利花火会場の場所取りも大変そうだし、有料席も既に予約でいっぱいだし、、こうなったら穴場狙いですね!
足利花火の穴場スポット
足利花火のあれこれうんちくの前に、まずは気になる穴場スポットを紹介します。
8月6日(土曜日)当日の参考にしてください♪
ただし、この足利花火大会名物のナイアガラの滝は、穴場スポットからは見えにくいこともあるので、混んでいても本会場で観たいかも!?
ナイアガラの滝って、こんなにスゴイ迫力のある花火なんですよ~♪やはり本会場で真正面の位置から見たくなります。
中橋緑地北多目的広場
少し離れてるけどゆったり鑑賞できる穴場スポットでお勧めなのは、中橋緑地北多目的広場(足利市通2丁目9-9)です。
色々なイベントも開催されるところです。
花火大会の本会場から少し離れていることもあり、少し余裕で観ることが出来ます。
少し遠いので、会場で見られる迫力のナイアガラとかは見えませんが、ほとんど障害物らしいものもないのでゆったり観ることが出来ます。
岩井橋
岩井橋自体、もともと利用者(車)が少ない橋ということもあり、穴場スポットと言えます。
しかも、会場近く♪
渡良瀬運動場テニスコートと渡良瀬ウォーターパークの間に位置しています。
穴場スポットとしても人気があるし、臨時駐車場とか屋台からも近いこともあるため、場所取りは早めにした方がよさそそうですね。
こちらも障害物が無いのでゆったりと見られますよ♪
アピタ足利店の屋上
会場近くにあるショッピングセンターのアピタ足利店では、これまでは足利花火大会の時には特別に屋上を開放していました。
足利花火大会当日は、1階の食品売り場でお惣菜とかお寿司、サンドイッチなどを買ってそのまま混雑を避け、屋上に移動!
というプランもあります。
ただし、2022年の足利花火大会ではアピタ足利店の屋上が開放されるかどうかは未定です。
ヨークベニマル足利店の屋上
アピタ同様、こちらも足利花火大会の日には屋上を開放してきました。
まだ2022年は屋上を開放してくれるのか分かっていませんが、ここも食品コーナーでお買い物してそのまま屋上に移動できれば、手ぶらで足利花火大会を楽しめますね。
織姫神社
ここも意外な足利花火大会の穴場スポットです。
だいぶ本会場から離れてしまいますが、それでもかなりの高台にあるので見晴らしは良いです。
ついでに足利の夜景も楽しめますよ♪
※足利織姫神社については紹介記事を書いてるので参考にしてください。
その他の穴場スポット
足利花火の本会場は田中橋のすぐ近くなのですが、田中橋は穴場スポットにはなりません。
というのも、
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ここは通路のため、立ち止まり座り込んでの観覧を禁止します。
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という、実行委員会の注意書きがあちこちにあるからです。きっと田中橋の歩道部分をOKにしちゃうととんでもなく混雑しちゃうからですね。
まだ他にも、いくつか穴場スポットとして例をだして紹介しているサイトもありますが、近いかもしれないけど、そこ穴場として紹介して大丈夫なの?
入れるの?
ゆっくり座って見られるようになってるの?
と、心配になるところだったので、こちらでは紹介しません。
また、今年の足利花火大会は3年ぶり、しかも時間も短縮しての催しなので、以前は大丈夫だったけど、今回は立入禁止とかになる可能性もあります。
時間ギリギリに穴場スポットに行くと、どこにも行けなかったということもあるのでご注意を!
足利花火大会の有料席(観覧席)
足利花火大会の有料席は、既に2022年6月から販売され現在キャンセル待ちの受付中です。
毎年、ゆったり見られる桟敷席(高台の造作物)も人気ですが、2022年は設置しません。
用意しているのは有料観覧席とスーパーカップル席の2種類です。
一番間近で見られる有料観覧席
足利花火大会の実行委員会が用意しているのは、有料観覧席は指定区画にブルーシートを敷いてご覧になれます。
1区画は約2坪ほどのサイズ(1.8メートル×3.6メートル)になっています。
料金は8,000円ですが、既に6月29日に予約が埋まっていて販売予定数が終了となり、現在はキャンセル待ちの受付となります。
ちなみに、1区画あたり大人8名が定員となっています。
スーパーカップル席
カップルでゆったり座って見られるように、2人用のキャンプチェアが用意されています。
ドリンクホルダー付きで、料金は5,000円です。
こちらも本日7月4日に販売予定数に達したため予約受け付け終了となり、現在はキャンセル待ちの受付中です。
お二人での観覧にピッタリです。
キャンセル待ちの予約の仕方
通常は、申込書に代金を添えて足利商工会議所の窓口で申し込みますが、どちらも終了となったのでキャンセル待ちの受付です。
キャンセルが出た場合のみ電話で連絡が入ります。
キャンセル待ちの方の場合は、席が確保されてからの入金となります。
雨などで延期になった時の有料席の返金
8月6日当日、雨で中止の場合は翌日(8月7日)に延期になります。※小雨決行
7日も開催できないくらいの雨となった場合には、残念ながら2022年も中止となります。
なんとかお天気が持ってくれるとよいですね。
予約した有料観覧席の使用権利については、雨天順延の場合7日に繰り越されます。
7日も中止となった場合には、足利花火開催準備等の諸経費にあてるため、返金は半額になるそうです。
有料観覧席のキャンセル料
予約している有料観覧席のキャンセル料は、
- 7月31日までのキャンセルは「50%」
- 8月3日までのキャンセルは「70%」
- 8月4日以降のキャンセルは「100%」
となっています。
これらに関するお問い合わせは、
足利商工会議所 工業課 (足利花火大会実行委員会)
電話 0284-21-1354
※平日の午前8時半~午後17時半まで受付。
JTB受付の特別区画
足利商工会議所だけでなく、一部JTBも席を販売しています。
JTBが用意しているのは、
- パイプ椅子(1脚)3,000円
- カップルシート(ガーデン椅子2脚セット)7,000円
- デラックスシート(リクライニング椅子1脚 6,000円
- テーブル1台+ガーデン椅子4脚セット 16,000円
こちらに関するお問いわせは、JTB宇都宮支店 電話 028-614-2171です。
足利花火大会の屋台は?
アピタやヨークベニマルでお惣菜とかお弁当を買って食べながら花火を楽しむのも良いですが、やっぱりこういう花火大会に行ったら、屋台ですよね~。
毎年多くの屋台が会場のすぐ近くの土手にズラッとならんで賑やかです。
自分でお弁当を作ってでかけても、あの屋台から漂ってくるニオイをかいじゃうと…やっぱり食べたくなり、気がついたら屋台の前の行列に並んじゃってます。笑
足利花火のサプライズ花火
足利花火について調べていたら、
/
足利花火 サプライズ
\
というのがあって、なんだろう…と思ったらコレでした。
今年は、サプライズ花火というよりシークレット花火をやったみたいですね。
偶然観られた人はラッキーですよね♪
足利花火大会って今年で最後?
足利花火大会について色々調べていたら、
/
足利花火大会 今年で最後
\
というキーワードで調べている人達がけっこういることが分かりました。
えっ!?今年で最後?
ビックリして更に調べたら、どこにも今年で最後になるという記述は、足利商工会議所にも市の広報にもありませんでした。
何か勘違いされたデマみたいなものが流れていたんでしょうか?
今年は時間短縮にはなったけど、規模は例年と同じく大掛かりにやる予定なので安心してください。
来年は、例年と同じくたっぷりと時間をかけて開催してくれると良いですね♪