mocha展って実際どう?実際に群馬県館林の会場で観てきました

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mocha展って実際どう?実際に群馬県館林の会場で観てきました

mocha展って実際どう? 地域・イベント

先日、mocha展(モカ展)という展示会に出かけてきました。

夫がTwitterで見つけて、哀愁のある絵に魅了された夫から「一緒に見に行こう!」と誘われ、群馬県館林市というところで開催していたので行くことにしました。

そして帰宅して改めてmocha展について調べたら、「mocha展 怪しい」というキーワードがGoogle検索で躍ってたので、mocha展は怪しいか怪しくないのか、実際に見てきた私が感想をご紹介しようと思います。

結論から先にお伝えすると、実際に会場に入ると「怪しいという噂は勘違いから来たのでは?」と思いました。

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mocha展の雰囲気は?

私達が出かけたのは、最近よく埼玉県熊谷市と同じように暑い街として全国的にも認知されてきた群馬県館林市。

アゼリアモールというショッピングモールの一角に会場はありました。

さて、

mocha展ってどんな感じなんだろう

と、ちょっとドキドキしながら会場に入りました。

実際に入ってすぐの印象では、怪しいという噂は案外本当だった?と思いましたが、笑。

実際に観た感想として
総合的に判断すると
怪しくないと思います。

なんて、一般的な美術展は足利美術館とかのような公共の美術館にしか行ったことないので比較できないけど💦

あっ、かなり前に、ラッセン展は観に行ったことありました。そういえば今回の会場に入ってすぐのところにラッセンの絵も数枚展示されていました。

では、なぜ最初に「怪しいという噂は本当だったかも…」と、勘違いしてしまった理由をお伝えします。

怪しいと勘違いした理由

まず、、、展覧会の会場に入ったら、薄暗い。笑

もちろん、星しるべというテーマでの展覧会ということもあり、「星」がテーマという雰囲気を出すためなので当たり前といえば当たり前の演出です。

もちろん、薄暗いと言っても見て歩き回るのには全く支障がない程度ですから怪しい暗さではありません。笑

なので、
最初「怪しい」と身構えたけど、まずここはクリア。問題なし!

私の第一印象は勘違いからで、実際には怪しくありませんでした。

そして次にmocha展が怪しいと感じたのは、最初の絵(正確には特殊な版画)を見始めところ、スタッフの方が近づいて話しかけてきたことです。

私、呼んでもいないのにスタッフが話しかけてくるのって苦手なんですよね💦
※あくまでも個人の感想です。

でも夫は絵に興味津々だったので、逆に知りたいこと(手法とか)がたくさんあったようでスタッフの方と会話が弾んで嬉しそうでした。※もちろん小声で。

ある程度話をしたら、スーッとそのスタッフさんが離れて行ったのですが、またいくつか見ていて、夫が立ち止まって念入りに観始めたら、また近寄ってきました。

もうひとつ、見ていたらスッと展示物を別なスタッフが壁から外して持ち出したので、どうしたのかなと思ったら、会場の中央に個別の商談スペースみたいなのがあって

そこに待ってた人だけのために、色々な角度からライトを当てて詳しい説明をしていました。

でも、もしも怪しい商売なら、そんなたくさんの人達が注目するような場所で押し売りみたいなことはしないですよね。

なのでやっぱり怪しくなく、本当に欲しい人に欲しい情報を伝えているという感じでした。

結果的に怪しくない

mocha展に展示されている絵はどれも高価で何十万もするため、私達夫婦にはたとえ興味があっても手が出ないものばかり。

無い袖は振れないというのは強み!笑

スタッフもその辺りを察したようで、一度も「一枚いかがですか?」的なお誘いもなかったです。

それでいて結局最初に話しかけてきたスタッフの方は、5・6回近づいてきて話しかけてきたのですが、夫にとっては知的好奇心を満足させられる会話になったようで楽しそうでした♪

そしてそれぞれの絵の値段もちゃんとそこに明記してありますから、それを知った上で詳しく知りたいという人に対しして商談スペースみたいなところでじっくりそれの良さを語っていた感じ。

当然押し売りはしてない感じで、あくまでも興味のある人に興味のある話をしているという感じでした。

私は、入った瞬間「なんか怪しい?」と感じたので、余計にそんなうがった見方というか態度で会場内を観察したので、実際には「怪しくない」というのが、より分かりましたよ♪疑ってごめんなさい!💦

そうそう!

Twitterにもmochaのツイートがいくつもあるのでとても素敵なので要チェックですよ♪

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mocha展-星しるべのグッズ

mocha展の会場内はゆったりとした時間が流れている感じです。

mocha展は
予約すると星しるべのグッズがもらえました♪
※もちろん展示内容によって変わると思います。

夫が2名で予約したので、当然私ももらえるものかと思ったら…予約した人1名にだけプレゼント!

おしい!

それなら、
別々に予約するんだった~!

頂いたのは、このシート?最初、ファイルみたいに中に書類を入れられるのかと思ったら一枚のシート状のものでした。

※予約は日時指定じゃないのでとりあえず予約し、行ける時に行くという感じです。

そして、夫と私、両方。つまり来場者全員にプレゼントされたのはポストカードみたいなカードです。※著作権の関係でこちらの記事にはアップ出来ません。

裏には絵の白黒版と、片隅に来場アンケート用のページに移動できるQRコードも記載されてました。

そういえば、この頂いたカードと同じ絵は会場には2枚あって、その絵とその絵の中に女の子がたたずんでいる絵の2種類が展示されてました。

ちなみに夫は、絵は買えないけれどグッズは欲しかったみたいです。

それで私達担当?のスタッフに聞いたらこの会場ではグッズ販売はしていないとのことで残念がってました。

あと、会場内に、mocha画集も展示していました。

「これくらいは欲しい!」(価格的に)と夫は思ったみたいだけど(笑)残念ながらこれも会場では販売していませんでした。

mochaさんのこの画集、こちらのamazonの紹介ページで試し読みというか中の数枚を観ることが出来ますよ♪

⇒ mocha 画集 『 Empathy 』

Kindle版もあります。

でも、やっぱり本とかKindleで観るのも良いですが、実際に生で観ると感動しますよ♪

もしもお近くでmocha展が開催されるのならお出かけして実際に観てみてね!

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mocha展会場のアゼリアモール

mocha展が開催された群馬県館林市は、つづじが丘公園という有名な公園がありツツジで有名な街です。

会場のアゼリアモールのアゼリアはツツジという意味です。

あと、ぶんぶく茶釜の発祥の地としても知られています。

アゼリアモールは、ヤオコーというスーパーマーケットや、マツモトキヨシ、ダイソー。

あと書店とか靴屋さんとか、洋服屋さんなど色々揃ってます。

フードコートやレストランも充実しているので、本当はランチをアゼリアモールで食べるつもりだったけど、スケジュールの関係でそれは叶わず、本当にmocha展のためだけに館林に出かけたことになりました。

熱い・暑い街らしく、冷たいちゃんぽんとかもあるみたいですよ♪

ちょうど夏祭りが近いこともあったのか、mocha展の入り口近くにはお神輿がズラリと展示されていました。

お神輿を観ると、なんかウキウキしてきますね♪

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