キャビテーション用のジェルって
代用品を使っても大丈夫なのかな?
結論からお伝えすると、
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キャビテーションジェルの代用は出来ます。
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例えば、人気のキャビスパ用ジェルの代用としても使えます♪
ただし!
あくまでも自己責任で!という大前提があります。
というのも、メーカーの正規品・専用ジェルじゃない代用ジェルを使って万が一故障した場合、メーカーの保証は受けられなくなるからです。
今回は、キャビスパを例に、
- 専用ジェル以外に使える代用ジェル
- 使うと故障の原因になりやすい種類のジェル
等など、ご紹介します!
キャビテーションジェルの代用品は市販されてる?
家庭用キャビテーションにはそれぞれの機器ごとに専用のジェルも用意されています。
でも正直なトコ、
どこのキャビテーションジェルも高いですよね。汗
そこで専用ジェルじゃなくてもキャビテーションのジェル代用は可能なのか調べました。
もちろん、専用ジェルはキャビテーションを使うことで美容成分を角質層まで浸透しやすく出来ます。
そのため、せっかくなら少しでも高品質の美容成分を…ということで専用ジェルの場合には高くなりがちです。
それでも、
とにかくキャビテーションを使いやすく(滑らせやすく)することが出来るならそれでOK!
という方のためにキャビテーションの代用ジェルをご紹介します。
キャビテーションジェル代用で人気なのは、ハトムギ
代用ジェルで人気なのは、ハトムギ配合のジェルです。
⇒ プラチナレーベル ハトムギオールインワンゲル ジェル
※amazon
もちろん、キャビテーションの代用ジェルとしてだけじゃなく普通のオールインワンジェルとしても人気です。
また、やはり購入するのならキャビテーション用として販売されているものが安心という方なら、
⇒ ジェル 超音波 キャビテーション・ラジオ波(RF)・EMS マッサージジェル1L 得用
⇒ 【業務用】ヴィーナスジェル2000mL 【超音波美容機器用ジェル】
⇒ モアナチュリー キャビ&フラッシュジェル 【ソフト】3kg
これらも、amazonで取扱いがある業務用キャビテーション用ジェルです。
※商品によっては在庫が残り少ないものもあるのでご注意ください
キャビテーションに使えないジェル
上記のジェルは専用ジェルの代用ジェルとして利用可能ですが(それでも、あくまでも専用ジェルじゃないので、自己責任ですよ~!)、
実はキャビテーションには使ってはいけないジェルがあります。
キャビテーションのの機能上、故障の原因になりがちなものとして、
- 油溶性のジェル
- スクラブ入りのジェル
というジェルがあります。
これらをキャビテーションに使用すると故障の原因になりやすいので、当然正規品ではないのでメーカーの保証範囲外です。
大切なキャビテーション機器を壊したらもったいないので、これらは使わないでください。
また、油溶性やスクラブ入りのジェルは、キャビテーション機器にとって良くないのですが、それとは別に、お肌にとって良くないジェルもあります。
あくまでも、キャビテーション利用時に限っての話なので、あらかじめ留意してください。
それは、温感ジェル!
ただでさえ機器でお肌を温めて~という機能を使うところに、ジェル自体にも温感があるとお肌には負担がかかりすぎます。
ラジオ波やキャビテーションを使う時には温感ジェルは使わないでください。
また、キャビテーションを遣う時にジェル自体が単純に塗る時よりも角質層まで浸透しやすくなります。
そのため、例えば着色料とか香料、石油由来の化学的に合成された酸化防止剤などが配合されているジェルだと、それらの成分までいつも以上に浸透させやすくなってしまいます。
できるだけ香料など
体に要らないものは
無添加処方のジェルを使いましょう。
キャビスパなら湯船のお湯でもOK
実は、冒頭でもご紹介したキャビテーション機能が使えるキャビスパですが、使用時はジェルじゃなくても大丈夫!
キャビスパの公式サイトにも
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湯船の中やシャワーを浴びながらの使用が可能
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と、書かれています。
※ただし、入浴剤入りや温泉、サウナでは不可
要するに、乾燥した肌にはキャビテーションは使えないので、少なくても水で濡らすだけでも使えるということです。
それなら、わざわざキャビテーション用の代用ジェルを買わなくても済みそうですね♪
ただ、キャビスパの口コミにもあるのですが、「湯船の中で使ってみたけど思うように滑らせられない」という報告もありました。
その場合は、お風呂ではなく、お風呂の外でジェルを塗って使用してください。
やはり、一番のお勧めは専用ジェルですが、水分量の多いゲル(ジェル)が一番効果が期待できるとありますね♪