群馬県太田市の街ナカには焼きまんじゅうのお店がいくつもあります。

今回は、群馬県民のソウルフードのひとつ「焼きまんじゅう」の話題です。
群馬県民のソウルフードの一つ、焼きまんじゅう!
そして同じく群馬県民のソウルフードとも言われているソースカツ丼についてご紹介しますね♪
焼きまんじゅう初めて食べたのは足利市
群馬県の隣にある栃木県でも、特に足利市では焼きまんじゅうは人気です。
やっぱり甘じょっぱい匂いって食欲をそそりますよね~。
私的には、焼きまんじゅうより焼き鳥の匂いの方が好きですが…笑
焼きまんじゅうは、最初は蒸したふわふわっとした感じの饅頭が焼くことによってカリッとした食感になります。
焼きまんじゅうに塗る味噌ダレは、黒砂糖とか水飴を使って作るので甘じょっぱい感じが出てきます♪
焼きまんじゅうって太田市が本場?
太田市に遊びに行くと、太田市では焼きまんじゅうを売っているお店が多い!
しかも、本格的にお店として構えています。
食品スーパーでも、自分で焼いて食べる生の焼きまんじゅうも売られています。

太田市のスーパーだと群馬県のゆるキャラ
「ぐんまちゃん」のイラストが入ってるので目を引きます♪
焼きまんじゅうについて調べてみて更にびっくりしたのは、150年くらいも歴史があったことです。
す、、すごい!
じゃあ、両毛地区の食べ物かと思いきや、上州名物とのこと。
上州とは両毛地区とは別のくくりで群馬県ほぼ全域の呼び方です。
食べるなら焼き立て!
中に何も入ってないまんじゅうで、味噌ダレで香ばしく焼くことで味を出しています。
そのため、やっぱり食べるなら焼き立てが一番!
冷めてくるとパサパサ感が出てくるので、個人的には購入したら早めに食べることをお勧めします。
感想には個人差がどうしても出てきますね。当然、
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冷めても美味しい!
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という人も、もちろんいます。うちの子供達は冷めても美味しい派でした。

私は焼き立て派!
焼き立てを食べるなら自分で焼く
群馬県、少なくても太田市のスーパーならたいていのお店に焼きまんじゅうのパックが販売されてます。
串にささったまんじゅうと味噌ダレのセットです。

私は、焼き網かオーブントースターで焼きながらタレをつけ、焼き終わってから残りのたれをかけて食べます。
電子レンジで温めるだけ!というのもありますが、やっぱり焼いて多少表面がカリッとしてきて、味噌ダレの香ばしさも焼くことでましてくるのでお勧めです!
以前テレビでも紹介されたらしく、焼きまんじゅうは人気があります。
やはり昔ながらの素朴な味わいが良いのかもしれないですね♪
ソースカツ丼もソウルフード?
ソースカツ丼も群馬県の太田市や桐生市、そして栃木県足利市あたりでよく食べられています。これまた「両毛地区」です。
豚ヒレ肉で一口大のとんかつを作り、ソースにくぐらせて丼に入れた白米の上に乗せます。
基本的なソースカツ丼の場合、キャベツは乗せません。

でも、私は最初それを知らなくて、初めて食べたお店がキャベツの千切りを丼に乗せ、その上にソースをくぐらせたカツを乗せていたので、すっかりそれが正しい食べ方だと思い込んで、それを真似して作ってます。
キャベツも乗ってる方が栄養的にも良いですしね♪
このソースはお店ごとに秘伝のソースというのがあるらしいですよ。
私は、夫のお弁当にこのソースカツ丼弁当を何度か作ったことありますが、キャベツは乗せないのが基本というのは知りませんでした。
ソースカツ丼に使うソースは市販のウスターソースとかとんかつソースをそのまま使うと味が濃すぎる感じもします。
なので、私のソースカツ丼用のレシピをご紹介しますね♪
- 市販のソース 大さじ1~2
- 醤油 大さじ1~2
- みりん 大さじ1~2
- 酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
それぞれ、これくらいの量を小鍋に全部入れてかき混ぜ、サッと煮立たせ、揚げたてのカツをくぐらせます。
最近は、砂糖ではなく蜂蜜を使うことも増えました。どちらも美味しいですよ♪
まとめ
我が家は群馬県民では無いのですが、それでもやっぱりお隣というか、同じ両毛地区ということもあり、子供たちにとっては焼きまんじゅうはソウルフードのようです。

それにしても、甘じょっぱい味や香りって
どうして食欲をこうもそそるんでしょうね~笑
最後までお読みいただき有り難うございました。